女川スーパーおんまえや (御前屋)さんと、究極の食中酒「伯楽星」を作る新澤醸造店さんのコラボ商品が完成しました!
御前屋さんが以前から販売している「海里(ふるさと)漬け」に、新澤醸造店さんの酒粕を使用。
女川産銀鮭の粕漬けが完成です!
しかも、その酒粕はシーパルちゃんカップの中身「愛宕の松 あたごのまつ」の酒粕です!
つまり、シーパルちゃんの粕漬け・・・・・。
(こんな言い方をするとシーパルちゃんから粕が出たみたい・・・・ごにょごにょ。)
厚く切った脂の乗った女川産銀鮭はボリューム満点の1切れ約130グラム!
食べたら驚きます。
まず、苦手な人が多い酒粕特有の香りが控えめです。
これは酒粕がとても良いからでしょう。上品な味わいに仕上がっています。
上質な酒粕に、塩味を控えめにした御前屋さんの絶妙な味付けに感動しました。
焼くと酒粕が焦げてしまうので、酒粕を取ってから焼くと綺麗に焼けます。
それでも味はしっかりと残ります。
焦らず弱火でじっくりと焼き上げると、中までホックホクになります。
骨は御前屋さんで働くお母さんたちが丁寧に取っているので、ほとんどありません。
塩味が控えめになっているので、お好みですこーしお醤油を垂らすと、また味わいが変わります。
御前屋さんがお届けする自慢の「海里(ふるさと)漬け」、一度試してみてください。
味、ボリューム、どれをとってもご満足いただける商品となっています。
<海里(ふるさと)漬け 銀鮭の粕漬け>
価格:400円(税込)
容量:約130グラム
あがいんステーションにて販売中です。
御前屋公式HP:http://onmaeya.com/
ふるさとづけ(銀鮭)
私は鍋にエノキダケをしいて、その上にこの粕漬を2つに切ってのせ、酒粕ごと中火でサッと蒸してみました。粕がふわふわしてチーズのような見た目になり、エノキダケも美味しくなってました。しかも減塩!
白菜と一緒に蒸すのもいいかもしれません。