さて、暖かくなってきたな~・・・・と、思ったら、今日は雪が降り風が強く、寒い一日となっている女川町でございます。
2011年3月11日、東日本大震災によって甚大な被害を受けたここ女川町です。
8年が経ち、現地(女川)の人たちの気持ちはさておき「復興のトップランナー」と言われてきました。
復興のトップランナーってなんでしょうね?
この先どうしよう?と途方に暮れ、でもそこからどうやってまちづくりをしてきたか、一冊の本になりました。
これまで様々な書籍が出版されてきましたが、今回のKappo特別編集「女川 復幸の教科書」は今までにない本になっております。
女川の歴史・震災の被害状況・復興の歩み、各業界(工業・水産・病院・基盤整備・教育・ラジオ・イベント)の活動、まちづくりのコンセプト、震災後に生まれた施設、女川の食。
これらが一冊に。初めてだと思います。
読み応えのある一冊となっております。
町内各所、あがいんステーション、Amazonで
3月15日発売開始。
一冊 1,080円(税込)
ぜひお手に取ってみてください。